こんにちは、たかゆーです。
今日は予報通りすごく天気が良かったですね!紅葉が観れるのは🍁12月の上旬までですかね〜 pic.twitter.com/ffwc7s3b7l
— たかゆー(週末林業を目指すマン) (@guide_favo) 2019年11月30日
という事で、紅葉もぼちぼち落葉し始め、冬の様相を呈してきました。研修は最終段階を迎え、森林の中での伐木になりました。
今日はチェーンソーを握る事はなかったですが、他の研修生が伐木するのを観ながらDAY30でベテランの方に教わった事を復習しました。
伐倒しているとやはり、かかり木が発生します。それをいかに安全に、素早く倒すのかが重要なのかなと思いました。胸高直径20cmの小径木でも、20mあれば100kgにもなるそうです(根拠なし。後で計算しなおします。)。そんな木がムチのようにしなって倒れるわけですから、激突して無事でいられるはずがありません。
こんな定番?のかかり木でも舐めては行けません。フェリングレバーやスローライン、チルホールを適切に利用して安全に倒す必要がありますね。
話が逸れますが、痛ましい災害が起こったばかりです。(この記事の本題は災害についてではありません)
明日は我が身です…
— たかゆー(週末林業を目指すマン) (@guide_favo) 2019年11月29日
基本を徹底して安全作業を心がけたいものですね。
以上