こんにちは、たかゆーです。
今日は昨日の続きで、ソーチェーンの目立ての仕方で、デプスの目安について学びました。
デプスは0.65で調整するのがデフォルトですが、
広葉樹は固いので0.45にする。刃を短く出して、切れ味をあげる。
針葉樹は柔らかいので0.85にする刃を多く出して切幅を広げると良いそうです。
デプスは平ヤスリで丸みに合わせて高さの調整をしたら、前の肩の角を取る。
新品のソーチェーンは伸びやすいので、適宜テンションの調整をするのが良い。スチールの刃は工場で伸ばしてるので、使用中の伸びは少ないです。
スチールのソーチェーンはセミチゼル(半角刃)がマイクロ、チゼル(角刃)がスーパーと表記されている。
混合燃料は1:50が基本ですが、残量に追加する場合はガソリンが気化しているのでガソリンを少し多めにすると良いです。
午後からはチェーンソーに混合燃料とチェーンオイルを入れて実際にエンジンをかけ、玉切の実践をしました!
人生で初めてチェーンソーで木を切りました。意外と簡単にあっさり切れて良かったです笑
でも変に力んでしまってなぜか左足に力が入らなくなりました…笑
そう言えば、エンジンを一番最初にかけさせてもらったんですが、全然かからなかったんです。どうやら目立てのためにチェーンのテンションを高めにしていたのが原因で、その辺りも事前の確認が必要だなーと思いました。
これから少し練習して、一通り安全に出来るようになりたいですね。
出来れば来週からは朝練に参加してみようかな?
以上。